シイマ@投手育成プログラマー

投手としてなんの取り柄もなかった僕がコントロールにフォーカスして監督やチームメイトから絶大な信頼を得た方法を伝授します!

怪我で今までの練習、トレーニングが水の泡なんてならないために!肩肘の怪我の原因とは!?

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はいどーもシイマです

 

あなたは普段

 

一生懸命練習していますか?

 

でもその練習が

 

みずのあわになってしまったら

 

最悪ですよね、

 

そうならないために今回は

 

記事を書きました!

 

ピッチャーに多いケガは

 

肩と肘です

 

その原因や対策知らないまま

 

やってしまうと

 

肩や肘が痛くて

 

思うように投げられない

 

投球の時も

 

痛みのことばかり考えている

 

フォームがバラバラになる

 

なんてことになりかねません

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高校生などは

 

多少痛くても

 

『チャンスをモノにしたい』

 

『これくらいなら、』と

 

無理して投げてしまいがちです

 

しかし

 

これが積み重なって

 

取り返しのつかないことになります

 

そうなる前に、痛くなくても

 

怪我の予防はするべきです!

 

その原因とは

 

肘のさがり

 

です

 

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この肘下がりを改善することで

 

肩肘が痛くならない!

 

思い切り投げられる

 

おまけに球まで速くなる

 

という良いことばかりです

 

意識だけでは肘は上がりません

 

ではどうやって練習するのか

 

それは

 

ラケットシャドー

 

です

 

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方法は2つあります

 

  1. できるだけ打点を高く振る

 

この時、膝に注目してください

  膝が伸びきっていたら⭕️

 

2.  できるだけ遠くを振る

 

   膝が前にでない

 

   でも手は遠くに振れる

 

これを抑えて肘下がりを

 

改善しましょう!

 

まずは

 

自分の肩や肘を触ってみてください

 

違和感やハリが0だという人は

 

珍しいです

 

違和感やハリを感じた人は

 

ラケットシャドーを

 

やってみてください!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!