シイマ@投手育成プログラマー

投手としてなんの取り柄もなかった僕がコントロールにフォーカスして監督やチームメイトから絶大な信頼を得た方法を伝授します!

ブルペン以外でもコントロールを磨く練習はするべき!!コントロールUPのためのパラボリックスローとは!?

f:id:cimabisket:20210501175048j:image

 

はいどーもシイマです

 

あなたは

 

コントロール向上のために

 

これをやっている!

 

と自信を持って言えるものは

 

ありますか?

 

日々の下半身や体幹の強化だけでは

 

コントロールは良くなりません

 

このままコントロール

 

目を瞑って

 

ずるずる過ごしていると

 

球速は伸びたが

 

試合では打たれる

 

カウントを悪くしてしまう

 

球数が多くなりリズムが出ない

 

なんてことになりかねません

 

f:id:cimabisket:20210501175154j:image

 

逆にコントロールが良いと

 

球が速くなくても抑えれる

 

試合が作れる

 

監督から信頼される

 

ようになれます!

 

トーナメントなどの一発勝負では

 

監督は球の速いピッチャーより

 

コントロールの良いピッチャーを

 

使います!

 

f:id:cimabisket:20210501175304j:image

 

そのコントロールで重要なことは

 

指先の感覚

 

です

 

いや、だいたいわかるわ!

 

って思いましたか?

 

でも

 

指先の感覚を鍛えるトレーニン

 

って聞くとどんなものがあるか

 

答えられますか?

 

f:id:cimabisket:20210501175352j:image

 

実はあるんです

 

それが

 

パラボリックスロー

 

というものです

 

簡単に言うと、カゴにシュート

 

する練習法です

 

f:id:cimabisket:20210501175449j:image

 

ポイントは2つ

 

  1. ゆっくりフォームを作ってする
  2. 山なりで軌道をイメージする

 

はじめは15mほど離れて

 

そこから20,30と伸ばしていきます

 

これは

 

カゴに入らなくても良いです

 

狙って投げることに意味があります

 

ゆっくり投げるだけなので

 

肩や肘に負担が少なく

 

練習できるのが

 

大きなメリットです

 

f:id:cimabisket:20210501180407j:image

 

1回30球で2、3セット

 

まずは

 

ティーバッティングの箱を空にして

 

パラボリックスロー用の箱に

 

変えちゃいましょう!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!!